のれんをリニューアルする必要性
あなたのお店で出している「のれん」は、いつから掛けていますか。のれんは一度掛けると、なかなか新しくしようとは思わないものです。しかし、いつまでも同じデザインのままでは、街の中で目立たない存在になってしまうかもしれません。
こちらでは、のれんをリニューアルする必要性についてご紹介したいと思います。
目立つのれんも、いつしか慣れてしまう
皆様も、きっと経験があると思います。最初は「このデザイン素敵だな」と思っていたものでも、毎日触れていると次第に飽きてきて、興味も薄れてしまいます。これと同じで、ずっと同じデザインののれんを掛けていると、街行く人は興味を示してくれなくなるのです。どんなに目立つデザインでも、人間はだんだん慣れてきてしまい、その内容が記憶に残らなくなってしまいます。
いつから同じのれんを掛けているのか、チェックしてみましょう。30年以上同じデザインという場合もあるでしょう。「この頃、お店の活気がなくなった」と感じているのであれば、のれんのリニューアルを考えるべきタイミングなのかもしれません。
統一感を意識して、イメージを保つ
のれんのリニューアルは、色を変えるだけでも効果があります。時間帯や曜日によって、のれんを変えてみるのも有効でしょう。ただ、お店のイメージを保つことが重要です。お店のイメージを正しく伝えるためにも、統一感を持たせましょう。
例えばラーメン店では、看板の色とのれんの色を、きちんと統一することが大切です。色がほんの少し違っているだけでも、統一感が損なわれ、お店のイメージが変わってしまうことがあります。統一感がないと第一印象も悪くなり、お店に足を踏み入れてくれなくなる可能性もあります。
札幌にあります弊社では、統一感を意識し、店舗のイメージにふさわしいオリジナルのれんを製作します。人と人との交わりを大切に、製作から印刷までノンストップでサポートいたします。皆様のお店ののれんも、この機会に新しくしてみませんか。
サイズ | 暖簾(のれん)のサイズは自由に設定できます。 |
使用生地 | 天竺、シャークスキン、葛城、11号帆布、スラブ、ブッチャー |